令和6年度の募集要項は確定し次第、掲載致します。
令和3年度、研修生募集!
「放課後児童支援員」資格取得研修
①短期研修 | 10日間4時間研修 交通費込み 50,000円支給 |
---|---|
②1か月研修 | 20日間 100,000円支給 |
★2年間の長期研修もあります。
この研修は、独立行政法人福祉医療機構NPOリソースセンターの令和3年度社会福祉振興助成事業に認定されました。
「放課後児童支援員」は、子どもたちの未来を育む大切な仕事です。
NPO法人アフタースクールでは、「放課後児童支援員」資格取得のための研修を行っています。
「働けない若者」「若年無業者」「コロナ禍で失職された方」も歓迎します!
受講資格
高卒、あるいは同程度の学歴がある方
放課後児童支援員とは?
2015年から新しく創設された学童保育のための専門資格です。各放課後児童クラブには2名以上の支援員の配置が義務付けられてます。
資格取得後は支援員として日本中の施設で働けます。
支援員のニーズ
2012年 | 児童福祉法が改正され、6年生まで保育を受けられるようになった。 →支援員3万人が必要 |
---|---|
2014年 | 平成31年までに学童保育30万人分増枠 →支援員1.5万人が更に必要 |
2017年 | 船橋市の学童保育待機児童 →141人 |
2018年 | 船橋市の学童保育待機児童 →212人 |
2019年 | 船橋市の学童保育待機児童 →346人 |
放課後児童支援員が不足!
2012年、児童福祉法が改正され、6年生まで保育を受けられる事になりましたが、支援員不足で殆ど実現されていません。定員も概ね40名とされていますが、支援員不足のため80名学級も存在します。
放課後児童支援員になるには?
- 保育士、教員免許所有者、社会福祉の有資格者
- 大学で心理学、教育学などを学び、卒業した方
- 高卒以上、または高卒相当と認められる学歴があり、2年以上児童福祉事業に携わった方
↑アフタースクールでの研修は3番に当たります。
支援員の待遇例(令和2年)
船橋市
勤務日(週) | 月曜日~土曜日の間で5日 |
---|---|
時間 | 午後0時30分~午後7時の間で1日6時間 ※土曜日や長期休業期間は午前8時~午後7時の間で1日6時間(シフト制) |
時給 | 1,402円~1,438円 |
待遇 | 交通費相当分支給(市の規定による)、年次有給休暇、期末手当支給、労災保険、社会保険、雇用保険 |
市川市
勤務日(週) | 週5日~週6日 |
---|---|
時間 | 交替制(シフト制) (1)13時00分~19時00分 月~金曜日 (2)8時00分~14時00分 土曜日 ※春夏冬季学校休業期間は(1)(2)の交替制 |
給与 | 1,525円(月給210,500円) |
待遇 | 交通費(実費支給)、年次有給休暇、昇給あり、労災保険、社会保険、雇用保険 |